jjsの日記

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ライティング

Yongnuo YN560 IVがもうすぐ登場するそうです。

YONGNUO – YN560 IV – Flash With Radio Master Mode – Now Available | FLASH HAVOC Yongnuo YN560 IVはYN560 IIIに比べて、マスターモードが追加されたモデルです。 YN560-TXのように、フラッシュの光量と照射範囲をリモートで3台までコントロールできる …

日中シンクロ

以下はTTLを使わずにマニュアルで光量調整しながら、日中シンクロを行う場合の お話で、現在の自分独自のやり方です。正しいかどうかは分かりませんが、 こういうやり方、考え方もあるよ、という一例です。 日中シンクロというと、ものすごく特殊なことをや…

シンクロ発光テスト

Yongnuo YN560IIIとProfoto B1 500TTLをシンクロ発光させています。

最強フラッシュトリガー YN560-TX レビュー

YN560III専用機のフラッシュトリガーYN560-TXはYongnuoのフラッシュトリガー(ラジオスレーブの送信機)で RF-602、RF603、RF603II、YN560IIIを受信機として組み合わせることが可能。 RF-602、RF603、RF603IIはそれと接続したフラッシュストロボとシンクロ発…

安価なディフューザーはBowens Mountに集約される?

カメラのレンズが各社マウントが違って、アダプターなしには使えないように ディフューザーもスピードリングという金具が各メーカーごとに違って、 Profotoならprofoto用のディフューザー、コメットならコメットのディフューザーを 基本的には使うようになっ…

Yongnuo YN560IIIでバストアップ写真の練習をしてみよう

ProfotoのFacebookページをフォローしていると、Profotoの最新の情報を 得ることができます。 今回はRossella Vanonさんのバストアップ写真が紹介されていました。 How Fashion Photographer Rossella Vanon Created Her Smoking Hot Portrait Rossella Vano…

クリップオンストロボでスポットライトを作ろう

Profotoの2014年春カタログにD1を使った素晴らしいポートレート撮影の 解説が記載されています。 Japan Local News ロゼッラ・ヴァノン氏のD1を3灯、スピードライト(クリップオンストロボ)2灯による バストアップ写真です。 Rossella Vanon - Beauty and F…

プロジェクターなしで撮影背景が作れる面白ガジェットを発見

Twitterでいろいろとカメラ機材関係の方をフォローしているのですが、 ライトブラスターという面白いプロジェクターキットを紹介してもらいました。ライトブラスター Light Blaster - 商品撮影&人物撮影の撮影機材屋OMNIVAS(オムニバス) 私が説明するより…

スコットケルビーさんのスタジオ撮影動画

YouTubeにスコットケルビーさんのスタジオテクニックを紹介した 動画があります。 プロのようにスタジオを使いこなす 第4回 | デジタルフォト達人への道 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO スコットケルビーさんの書籍のおかげでモノブロックとか使わなくても …

Profoto B1 500 Air TTL使ってみた

夜間発光テスト夜中に発光テストを行いました。 B1での表示は5.7。10がフル発光で9が1/2の出力、8が1/4の出力…となります。 カメラはSS1/50 F3.2 ISO200。 遮光リフレクターなしでは、照射範囲が広過ぎて、せっかくの出力を活かしきって いません。 何回か運…

Profoto B1 500 Air TTLが届いた。

フルサイズ機が入門機のように見える。左からα99 & Air Remote, B1 500 AirTTL, Yongnuo YN560III, 85mmZA。 詳しいユーザーレビューってガンレフのほうに複数名の方が すでにレビューしてくださっていますね。 GANREF | 注目製品レビュー ~Profoto B1 500 …

Yongnuo YN560IIIは現時点でベストなマニュアルフラッシュ

Yongnuo YN560IIIはYongnuo YN560IIにフラッシュトリガー(ワイヤレス・ラジオスレーブ)の受信機能を 追加したモデルで、RF603NIIと問題なく動作できた。 またRF603NII-N1はsony α99と問題なく動作することができた。 ただアタッチメントを介してのソニー用…

丈夫なフラッシュ用スピードリングアダプターが欲しい。

中華製のスピードリングを使ってきて、やっぱり精度が高く、微調整がきき、壊れない丈夫な ものを買うのが一番だなと感じました。 ディフューザーについても、スタジオ用の大きさのものが、きちんと光量をコントロールして ライティングできそうですし、モノ…

レフ板だけでポートレートを撮影する技術がすごすぎる

実際はPhotoshopでのレタッチ技術もすごいのでしょうけど、 きっちり光質をコントロールできれば、レフ板でもナイスなポートレート撮影が できるみたいです。 Tobias Björkgren Tries Shooting with Collapsible Reflectors Only こういった情報はProfotoのF…

Nexus7(2012)に050で始まる月額基本料金無料の番号をつけてみた

ただのWi-Fiで使えるタブレットがケータイ代わりに?Nexus7(2012)はただのタブレットであり、スマホでもガラケーでも携帯でもないわけですが、 なぜかこいつに電話番号をつけて通話ができるのです。 流れとしては 1. フュージョン・コミュニケーション株式会…

ソフトボックスの限界 ビューディーディッシュについて考えてみる

eBayで購入したソフトボックスを使ってライティングをしているのですが、 光が中途半端に回り込んでしまって、芯のあるライティングがなかなかできない ことに不満が高まってきました。 ソフトボックスのほうがアンブレラよりも光の方向性をコントロールでき…

初めて個撮に参加してみた 個撮の詳細レビュー記

個撮っていったい何?みなさんは撮影会に参加されたことはありますか? 個撮って存在は知っていたけど、どんなシステムでどうなるのかさっぱり 分かっていませんでした。 撮影会というと、モデルさんひとり、ないし数人に対して撮影者が複数人数で 同時に撮…

トレーシングペーパーを使って食べ物を撮ってみよう その2

さて、さすがに一灯だけではメリハリ感がなくて、なんとなく透明感のない のっぺりとした写真になることが分かりました。 翌日被写体をマンハッタンドーナツに切り替えて挑戦。 一灯Yongnuo YN560 IIを足します。左奥から照らすのが定石。 このフラッシュの…

トレーシングペーパーを使って食べ物を撮ってみよう

柔らかい光とはいったいなんぞフラッシュの直射よりもディフューザーを使ったほうが光が柔らかくなるし、 ディフューザーが大きいほど光が回ってさらに柔らかくなる。 傘トレという言葉があるように、トレーシングペーパーを使った撮影は 基本中の基本らしい…

素人による一灯サイド光ライティング

この写真を撮るレシピ素人でも中華ライティング機材があれば、楽に いつもと違った写真が撮れるようになります。 ちなみにわたくし、カメラを触り始めて3年目。 誰にも写真を習ったことがありません。 ライティングの基礎知識を学ぶ。図書館でライティング関…

Planar & α99で一灯ライティングで撮影してみた

中華製のフラッシュトリガーはマジでクソwさて撮影を始めようかというときに、根本からボッキリ折れてしまって 3台あった受信機のうち、なんと2台が使えなくなりました。 参照 壊れたフラッシュトリガーをハンダ付けして直す - JJsの日記 本当は2〜3灯ライテ…

ライティング文化の違いかな? デジタルフォト達人への道〈4〉

かなり重要なことなのに、未だに日本の書籍・雑誌ではスルーされていることが 多いことを簡潔・ジョーク交じりに紹介してくれる「デジタルフォト達人への道」シリーズ。 いつの間にか4巻も出ていたのですね。 丸レフの使い方ひとつとっても違う今月か先月の…

色評価蛍光灯 取り付け工事

思ったよりもかなり狭い部屋なのですが、やっと工事も終わりに近づいて きました。 途中経過 丸い穴は、それぞれ直管蛍光灯・ペンダントライト用の リモコン受信器を取り付ける箇所です。 照明器具を取り付けてもらいました。 直管蛍光灯の照明器具はルーバ…

Yongnuo YN-560 II 2発 & モノブロックで複数灯撮影

いきなり完成写真から。 今回のライティングは安くて美味いでお馴染みの Yongnuo YN-560 IIを2灯と中華激安モノブロック1灯の合計3灯による 複数灯撮影です。ワイヤレスフラッシュトリガーで同期させているので、何にも難しいことは ないです。YN-560 IIはデ…

スコット ケルビーさんの本はやはりいいのねえ

立ち読みでちらっと読んだだけですが、機材を安く、でも効果を最大にする ライティングの本では、頭一つ抜けて分かりやすいです。プロが教えるライティングとフォトレタッチ・テクニック―スタジオ撮影からPhotoshopまで作者: スコットケルビー,早川廣行,Scot…

バウンス撮影したいので部屋の壁は白にしよう

引っ越し前の部屋は、自分で部屋をリフォームしたので、 天井・壁は全て白かった。(元は和室・木目調&砂壁w) ちょっとした撮影のときは、気軽にバウンス撮影ができていて 便利でした。 天井はペンキをローラーで塗り、壁はホームセンターで買った壁紙を …

モノブロックストロボと外部ストロボ(クリップオン)を混ぜると危険

モノブロックストロボは中古で引っ張ってきたものなので、閃光する光の 色温度がちょっと低いです。直射だとそんなでもないですが、ディフューザーに入れると 明らかに赤被り気味の色になります。 左モノブロ+70cm×100cmのディフューザー 右クリップオンスト…

モノブロックストロボをフラッシュトリガーを使って撮影

昨日のパソコンの掃除の際に、モノブロックストロボを使って撮影しました。理由としては、YN560IIなどのクリップオンストロボでは、ISO100 絞りF8、暗いズームレンズ(16-80ZA)の 組み合わせで、アンブレラ(反射タイプ)を使うと暗すぎる(露光量が足りな…

Yongnuo YN-560 IIを使って物撮りをしてみた with α55

久しぶりにYongnuo YN560 IIを使って物撮りの練習をしてみました。 ポートレート写真と違って、撮影対象が小さいため、フラッシュの照射範囲を 調整するのが難しいです。 そもそも小さな物撮りはフラッシュじゃなくて、定常光でするものですが、 定常光のラ…

中華製ライティンググッズとはじめてレンズでどこまで素人ができるか

プロローグ※長編&今までの総括になりますので、お時間あるときにどうぞ。 デジカメ本体がフルサイズ(sony α900)を使っているけど、その他アクセサリーは 中華製品で総固めして写真撮影をしています。 高いレンズや撮影機材は縁がないので、持てる範囲内の…