Yongnuo YN-560 IIを使って物撮りをしてみた with α55
久しぶりにYongnuo YN560 IIを使って物撮りの練習をしてみました。
ポートレート写真と違って、撮影対象が小さいため、フラッシュの照射範囲を
調整するのが難しいです。
そもそも小さな物撮りはフラッシュじゃなくて、定常光でするものですが、
定常光のライトなんてひとつも持っていないので、仕方なく
Yongnuo YN-560 IIのフラッシュで撮影しました。
微妙な光の当たり方なんて、そう簡単に微調整できないので、
すごく適当です。
あと狭いテーブルの上で撮影したので、フラッシュをブツの裏側とか
横側に回せず、そのあたりも妥協で撮影しました。
α55の場合、外部ストロボを接続しても、EVFの画面は暗いままなので、
ディティールのみをなんとか確認しながらの撮影となります。
ピント位置は全く分かりません。
EVFで覗いたときはこんな感じの状態での撮影です。難易度高しw
ホワイトバランスを5300度に固定してから、RAWで撮影後、Lightroom4で何もせずに
書き出し。
ホワイトバランスは説明書に書いてある通り、5600度にすればよかった(汗
ここから下はLightroom4で微調整。
脱がせてみた。
こういうテカテカボディは、映り込みなしで撮ろうとすると
難しい。自分の技量だとフラッシュじゃあ無理。
定常光とトレペ欲しい。
洗ってさっぱりしたQcK mini 63005。これなら汚くはないから、一応掲載してもセーフかなと。
マウスパッドの洗い方 SteelSeries QcK mini 63005を洗ってみた - JJsの日記
マウスはLogicoolのM950。本当にかっこいい。デザイン買いでもいいかな。
でも下位機種とか昔の機種に機能では負けているところもある。
基本的には高性能・高品質なタッチ感。使い心地はいいので、これでいいや。
WacomのIntuos 4
ほとんど使わないから、宝の持ち腐れです。
本当は汚れて汚いけど、上手いこと表面が光を反射してくれるので、
汚れが見えない。
撮影方法
以上の撮影風景。やばいぐらい手抜きです。机の上に白い大きな画用紙を置いて、蛍光スタンドで曲がらないように
押さえています。
レンズは16-80mmZAで、手持ちで撮影。ISOは100、WBは最初5300度、あとから5600度に固定。
絞りは4.5〜7.1。シャッタースピードは1/40〜1/60秒。
フラッシュは、YN560 IIを使い、α55にフラッシュトリガーつけて、無線で飛ばしてます。
左のYN560 IIはeBayで買った23cmのクリップオンストロボ用ディフューザーで撮影。
なるべく大きなディフューザーのほうがいい? 外部ストロボ用ソフトボックス23cm Softbox For SpeedLight Flash 23cm - JJsの日記
カメラ用の三脚に中華アダプター、フラッシュトリガー、YN560IIの順に載せています。
本当はもう少し左側にフラッシュ回したかったけど、スペース的に無理。
右側のYN560IIは直射で影飛ばし。実際の撮影時はもう少し右側に置いてました。
ふつうの蛍光灯の下でα900でもうちょっといいレンズ使って撮影しても、α55 & フラッシュで撮影したものには
かないません。
YN560II恐るべし、です。