ソフトボックスの限界 ビューディーディッシュについて考えてみる
eBayで購入したソフトボックスを使ってライティングをしているのですが、
光が中途半端に回り込んでしまって、芯のあるライティングがなかなかできない
ことに不満が高まってきました。
ソフトボックスのほうがアンブレラよりも光の方向性をコントロールできるとのことですが、
ハニカムグリッドなどを使わないと、当てたくないところまでライティングの光が
当たったりと、難しさを感じます。
いろんな作例を見ていると、好みとしてはビューディーディッシュを使った、芯のあるタイプが
かっこよく感じるので、自作でもしてみようかなと。
キッチン用アルミボールで製作する例が多いが、あえて厚紙で作ってみたい。
まずは小さな試作品で出来具合を確認。
41cmが目標サイズで、10cm強の1/4スケール縮小サイズを作る。
イラレで書いてみてプリント。
ちょっと指向性が強そう。
あともう少し修正したら本番製作だ。
紙で作るとヘロヘロして歪みが酷いので針金で円周を保持してあげるつもり。
ここのビューディーディッシュが気になるが、自作で真似るのは難しそう。
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