jjsの日記

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Profoto B1 500 Air TTL使ってみた

夜間発光テスト

夜中に発光テストを行いました。
B1での表示は5.7。10がフル発光で9が1/2の出力、8が1/4の出力…となります。
カメラはSS1/50 F3.2 ISO200。


遮光リフレクターなしでは、照射範囲が広過ぎて、せっかくの出力を活かしきって
いません。


何回か運用してみて、モデリングライトがAir Remoteでオンオフできるのが
非常に便利であることを実感。YN560シリーズではモデリングはできなかったので、
大変助かります。


持ち運び

折りたたみ式の三脚です。

これにダボ(スピゴット)を取り付けます。


B1を上に載せることができました。


B1に付属のXSバッグに折りたたみ式三脚も入りました。


Profoto B1 & Yongnuo YN560III発光テスト


Profoto B1とYongnuo YN560をProfotoのAirシステムを
使ってシンクロ発光できることをテストしました。


発信器はAir Remote、B1は内蔵のAirリモートで受信、
YN560IIIはAir SyncをProfoto純正のシンクロケーブルで
PCシンクロ端子に接続しています。


それぞれのチャンネルを同じAグループのチャンネル1に
合わせれば、シンクロ発光できました。
YN560IIIは一発目は待機中だったため、発光せず、
2発目からきちんとシンクロして発光しました。
発光時間が短いため、少し分かりにくいですが、きちんと
シンクロしています。


色温度

Profoto B1とYongnuo YN560IIIの色温度は5600度となっています。
ちなみにニッシンさんのストロボも同じく5600度です。
同時に発光させてみましたが、ほぼ同じ色温度で、B1をメインライト、
YN560をアクセントライトとしても使えるようです。