jjsの日記

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Profoto B1 500 Air TTLが届いた。


フルサイズ機が入門機のように見える。左からα99 & Air Remote, B1 500 AirTTL, Yongnuo YN560III, 85mmZA。


詳しいユーザーレビューってガンレフのほうに複数名の方が
すでにレビューしてくださっていますね。
GANREF | 注目製品レビュー ~Profoto B1 500 AirTTL編~

第一印象は、とりあえずでかい、重い、かっこいい。
いわゆるプロユースにも耐えられる仕様で、チャージが早く、色温度も安定し、
頑丈です。
パワーはYN560IIIのようなストロボの約10倍。
つまりはYN560のフル発光程度ならいくらでも連射ができるということです。


利点

完全なるコードレスで撮影に集中しやすい。

マニュアルで発行量の調整が可能。
チャージが早い。
丈夫である。
色温度が安定。
シンプルな操作パネル。
付属のXSバッグがしっかりとしている。



欠点

とにかく高い。おそらくあと1年ぐらいすれば、また各社からバッテリー&ワイヤレス式モノブロックが
もう少し安く登場するでしょう。
重い。=スタンドごと機材を倒す可能性が高い。
Air Remoteが大きすぎて、ファインダーを覗くときにおでこに当たる。
発光量がAir Remoteに表示されないので、絶対的な発光量を確認するにはモノブロックストロボの
背面液晶を見る必要がある。
Air Remoteでの発光量調整がスムーズではない。
アンブレラホルダーがバネ式でネジ式ではないので、いまいち信頼度が低い。セットしたとき、傘が少し近すぎる。
純正の交換用バッテリーが高い&持ちが悪すぎる。300回の充電で、新品時の80%まで性能が低下とのこと。


その他

実際の運用は、安いスタンドでは無理です。しっかりとしたものが必要なので、全体の装備重量は相当なものになります。
ガンレフでも繰り返し指摘されていましたが、野外では必ずスタンドに錘(おもり)が必要になります。これがまた辛い。
まずはYN560IIIで慣れてから、それでも光量が足りないシーン、発光スピードが追い付かなくなったときに
初めて購入を検討してからでも遅くはありません。


もちろん技適適合製品です。プロのみならずアマチュアユースでも安心ですね。
Air Remote
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Air Sync
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Air USB
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