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OS再インストール やはりメモリが原因だった

「最近いきなり落ちてOS再起動する原因は?」の続き。
最近いきなり落ちてOS再起動する原因は? - JJsの日記


結論からいくと、落ちる原因はTeam TED38192M1600C11D(4GBメモリ)にあった。
何回かOSインストールを試したが、途中でインストールが止まってしまうため、
いったん、OSインストールを中止。


下記HPを参照してノートPCでmemtest86+のZIPファイルをダウンロード。ISOイメージをDVD-RWに焼いて
デスクトップPCにセット。
Memtest86+ - メモリに不具合がないか調べるメモリチェックツール


最初にmemtest86+のver4.00を使ったため、途中でフリーズ。
SandyBridgeシリーズは最新版の4.20でないと動作しないことがわかり、
再度焼きなおしてmemtest86+を走らせた。


このように真っ赤になるほどエラーを吐きまくるのは、もちろん壊れているとき、
中途半端に挿しているとき、相性問題があるときらしい。


思い返してみれば、最初の最初に初めてwindows7SSDにインストールする際に、
何回もループしてなかなかインストールできなかったのはメモリーが原因だったのかも
しれない。


その他不具合歴としては、

  • 立ち上がり時にネットワーク接続が一旦切れてしまう。
  • 文字の入力ができなくなってしまう。
  • いきなり再起動がかかる。
  • 起動時に落ちて、また再起動する。など。


memtest86+を最初に走らせたときは、4GBメモリーを4本挿していたので、1本ずつテストして
不具合のあるメモリーは1つだけあったことを突き止めた。


4レーンのメモリースロットに3本だけ挿して現在このblogを書いているが、特に不具合なし。
3本メモリーを挿した状態で無事にwindows7の再インストールが完了した。