jjsの日記

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Let's 自作! いっきに動画でまとめてみた

1月より自作PCの記事を書いてきましたが、それをまとめた動画を
Premiere Elements 10で制作しました。
Youtubeにアップロードしましたので、どうぞご覧ください。

  • 動画撮影日がバラバラになっており、ところどころおかしな部分が

含まれています。(前面ファンコネクタが刺さってたり、拡張ボードのスロットがすでに空いているetc)

撮影できていない部分があります。内容に少し偏りができてしまいましたが、
何卒ご了承ください。

  • 動画はあくまでイメージなので、拡張ボードはOSインストール後にひとつずつ導入してください。
  • ハードウェアの組み立てが終わったら、OSのインストールの作業があります。
  • マザーボード取り付け後のコネクタ接続は全て網羅してあります。

Silencio550のシステムコネクタはプラス側に△マークがあります。
X-dockを使用するにはSATAケーブルでマザーボードと接続してください。

  • 自作PCの総額は約8万円ぐらい。動画撮影・製作・編集には20時間!(うそ臭いがw)程度かかっています。


最後のBIOS〜OS起動まではノーカットで、実際の起動にかかる時間となっています。
SSD起動の参考にされてください。


ご質問などございましたら、お気軽にどうぞ。初自作なので、分かる範囲であれば
お答えします。


編集作業について―2月28日追記

画面一番下がタイムラインと呼ばれる動画を編集するウインドウです。
その中の上の部分で赤く表示されている部分が未レンダリング部分で、
起動時は、このように再レンダリングをする必要があります。


その下の青い帯状の部分が動画、緑が音声です。
下から二番目の短い緑の帯がある部分がナレーションと呼ばれる部分ですが、
こちらに効果音を配置しました。


ネジを回している動画カット、配線をコネクタに挿しこんでいる動画カットは
1.1〜1.3倍程度に早送りにしています。
「タイムストレッチツール」を使って動画を短く=早送り状態にすると、次の動画との間に空白ができます。


一番下の「サウンドトラック」を入れている状態で、この「タイムストレッチツール」を
使い、出来上がった「空白を削除」しようとしてもできない仕様があります。


その場合は「サウンドトラック」か前後の動画カットに含まれるエフェクトを削除して、
空白を削除する必要があるようです。
この「空白を削除」できない仕様は、ご覧のように動画のカットが80以上含まれていると
かなり深刻になってきます。
一旦動画を保存してPremiere Elements10を再起動すると「空白を削除」することができる場合が
あります。
ただし、その場合は、レンダリング部分が未レンダリングに変わってしまい、
レンダリングを強いられます。


この「空白を削除」できない仕様と「未レンダリング状態」になってしまうバグのコンボが
膨大な無駄時間を必要とする原因となっています。