初めての自作3 配線作業の続き Silencio 550とZ68 Pro3-M
初めての自作シリーズ
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マザーボードへの給電が終わりましたので、次はケースについている配線を
マザーボードに接続していく作業です。
1.背面ファンの取り付け
4PINへの変換コネクタが巻かれていますので、これをほどきます。
ノイズ対策のため、ある程度ねじってから、CPUファンのとなりのコネクタに接続します。
このとき、ファンからのケーブルがコネクタから遠い位置から伸びていたため、一旦ファンを取り外して
マザーボードのコネクタに近い位置からケーブルが出るようにファンを付け直しました。
2.ケース背面ファン、CPUファン、ATX4PINのケーブルはケース背面に隠します。
3.オーディオコネクタを画像の位置へ。HD AUDIOと書かれているコネクタを接続し、
AC'97はそのまま未接続にしておきます。
4. フロントパネル USB 2.0 & SDカードリーダーコネクターは画像の位置へ。
ピンが無い部分どうしを合わせればいいので、簡単です。
5.さて、一番難解な電源ボタン、アクセスランプなど
Silencio 550の説明書にかかれておらず、かなり苦労して探しましたが、
コネクタに△マークが入ってるほうがプラスです。
PWRBTN(パワーボタン)とRESET(リセットボタン)の配線はプラスとマイナスが逆でも動作します。
PLED(パワーLEDランプ)とHDLED(ハードディスクアクセスランプ)はプラスとマイナスが逆に
ならないように、Z68 Pro3-Mの説明書を見ながら配線します。
6. フロントパネルのUSB3.0の配線は、ケース裏側のUSB3.0コネクタに差し込みます。
ケーブルは水冷用の穴からケース外に出しました。
ちょっとカッコ悪いですね。
7.電源はケースについていた黒いネジに交換しました。
黒×オレンジのメッシュがかっこいいです。
8. ビープ音用スピーカーを接続します。黒く丸い物体が垂れ下がっているものが
スピーカーです。
10.以上でケースとマザーボードへの配線は終了です。この時点でケース裏は
電源からのケーブルが余ってしまいます。
11.結束バンド(別名:ケーブルタイ、インシュロック)で余った配線をまとめます。
きっちりまとめないと、サイドパネルが閉まりません。
続く