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2月1日の記事「初めての自作 パーツを眺める」の続きです。


1. CPUをマザーボードに取り付けます。 ピンに触らないように慎重に。CPUをマザーボードに装着する際、はめるというよりも載せるという感覚でした。
ロードレバーを戻すときは、ミシミシと嫌な音が鳴り壊れないかと心配になりますが。マザーボードの説明書に図説入りで説明があるので、
初めてでも安心です。


2.リテールのファンを取り付けます。こちらも説明書通りに。ファンのケーブルが邪魔にならない位置になるようにしました。


3.ケースに電源を取り付けます。一度失敗しているのですが、電源から出ているケーブルはすべてケースの裏側から出るように、
ケースに開けられた穴から出してから電源を取り付けます。


電源についているネジを使うと色が合いません。ケースについている黒いネジを使いましょう。(画像は失敗例)


4. IOパネルを取り付けます。裏側からパチンと押し込むだけです。


5. ケースにマザーボード取り付けのためのスペーサーを取り付けます。付属のスペーサー取り付け用のソケットを
スペーサーに被せてプラスドライバーで回して取り付けます。


MicroATXサイズのZ68 Pro3-Mの場合は以下の8箇所に
取り付けました。


スペーサーの上にマザーボードを載せてみて、問題がないか確認します。


車のタイヤを取り付ける場合と同じように、対角線上のネジを半分程度ずつ締めながら、全体が歪まないようにします。
問題なければ本締めをします。


6. メモリーはTeam EliteのDDR3 1600MHz 4GBのものを4枚、計16GBを選びました。


モリーが箱の溝にはまって取り出しにくかったので、裏から中央部を押しながら取り出しました。


念のため、同じ箱に入っていた2枚を同じ色のメモリースロットに差し込みました。(レンズが曇ってしまいました)


7.ここからが一番面倒な配線です。先に電源から。
マザーボードへの給電箇所は2箇所。
モリースロット横のATXPWR1に24PINをすべて挿します。電源はケース裏から回すようにします。


8.次はATX 12V Power Connector(ATX 12V V1)に差し込みます。4PINでも8PINでもいいのですが、
電源から伸びているコネクタが4PINだったため、4PINを差し込みました。


続く


ヒートシンク付きが安かった


大人のデザインSilencio 550