jjsの日記

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リモートで光量調整ができるように改造したフラッシュトリガー

2種類のトリガーを使ってそれぞれ別の役割を割り当てて、
リモートで光量調整、発光ができる方法を紹介した動画です。


ひとつは普通にトリガーとして使い、
もうひとつはYN560iiの基盤に直接ハンダ付けしたシンクロ端子と接続して、光量をリモートで制御
しているようです。


透過傘を使って、高い所からフラッシュ撮影する場合は、一度低いところまで降ろして、
光量調整をし、また上に上げる必要があり、面倒かつ撮影のテンポが悪くなりがち。


純正の外部ストロボには光量比制御機能があり、複数のストロボをいくつかのグループに分け、
光量を手元で制御することが可能ですが、費用がかかります。


中華製のフラッシュトリガーと外部スロトボが安いため、ストロボ1台に対して、フラッシュトリガーの
受信機を2台使っても、なお安く済ませることができるようです。