フラッシュを使った撮影で、慣れてくると分かってくること
手軽さでいくと、透過傘 & 外部ストロボが持ち運びの点でよい。
光のコントロールのしやすさはソフトボックス>透過傘>バウンス傘の順で
ソフトボックスが一番やりやすい。
透過傘はムラができやすい。 バウスンス傘は照射範囲をコントロールしにくい。
機材もeBayとオークションを使えば、そんなに高くないし、敷居も高くない。
最終的にはセンスの問題で、外なら一灯だけでもどうにかなる場合が多い。
フラッシュトリガーを使ったほうがセッティングが早く終わる。
機材の相性とか組み合わせを考えなくても、とりあえず動く。
内臓フラッシュを使ったスレーブ発光は、野外だと信頼性に欠けるし、何より
プリ発光のせいでリズムが狂う。
なるべくなら1/8以下の光量で撮影したほうがチャージが速く、テンポよく撮影できる。
撮影する範囲のぎりぎり外側に外部ストロボを設置するとよい。