jjsの日記

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Strobox ストロボ撮影でやっぱり参考になるのは海外サイト & 外部ストロボで撮影しよう

具体的な撮影例と、機材が分かるサイトとして、
Stroboxがあります。
Youtubeでもストロボ機材を使った撮影例がたくさんあるので、
それを参考にして、今後の撮影方法を考えたりしています。

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作例をいろいろ見ていると、純正の外部ストロボを使った撮影例も
たくさんあります。
屋外での撮影で、電源を用意したり、充電式のスタジオ用ストロボを用意するのは
資金的にも、持ち運び、セッティングとしても敷居が高いのですが、
純正ストロボならば、初心者でも始められるので、とっても参考になりますね。


必要なのは、ライト用スタンド、アンブレラ用ブラケット、トランスルーアンブレラ、
フラッシュトリガーで、YN560 iiを光源として使うなら、
合計で1.5万円以下ですべて揃えられます。


各社50mm F1.4かF1.8の単焦点レンズならば、格安でかっちりとしつつ、ボケもきれいな
撮影ができますので、ナノクリとかLレンズとかカールツァイスのレンズが用意できなくても、
高品質な写真を撮ることができます。


道具の中で一番やっかいなのがライト用のスタンドで、移動にはほぼ車が必要になってきます。
これを避けるために、カメラ用の三脚に、ライトスタンドブラケットをつけてから、
アンブレラブラケットをつけるやり方があります。


ソフトボックスは無理がありますが、トランスルーアンブレラなら大丈夫です。
これならすべての機材をアマゾンバッグひとつに押し込むことも可能で、空いている電車なら
移動もどうにか大丈夫でしょう。三脚とアンブレラは一緒にサイドの部分に留めておきます。


三脚の高さがどうしても足りなくなるでしょうから、階段近くとか、坂道になっているところなど、
まわりの地形を利用して高いところにフラッシュがくる工夫をしてみるといいかもしれません。
もしくは夕方頃に撮影するとか、わざとフラッシュが当たっているのを分かりやすくして、
ファッション風にしてみるなど、考えてみるといろんな方法がありそうですね。