ST2000DM001のデータ
スペックシート(PDF)
http://www.seagate.com/docs/pdf/ja-JP/datasheet/disc/barracuda-data-sheet-ds1737-1-1111jp.pdf.pdf
特徴
3枚プラッタで2TB。キャッシュが64MBと大容量。7200rpmで読み書きが非常に速い割に低消費電力。5900rpmモデルとの価格差が小さく、不具合なければお買い得。
海外レビュー(3TBモデル:ST3000DM001)
Seagate Barracuda 3TB Review (1TB Platters - ST3000DM001) | StorageReview.com - Storage Reviews
newegg TV review 〜youtube
Newegg TV: Seagate Barracuda 2TB 3.5" SATA Internal Hard Drive Overview - YouTube
初期ファームウェアでの不具合など
問題のある製品が多く出回った模様
Seagate Desktop HDD ST2000DM001 2TB 64MB Cache SATA 6.0Gb/s 3.5" Internal Hard Drive Bare Drive - Newegg.com
初期のファームウェアにかなりの割合で地雷があった模様。
突然認識されなくなるらしい。
2hなどを斜め読みすると、前モデルとこのBarracudaシリーズとの不具合状況がごっちゃに
なってしまうが、整理してみてみると、認識されない不具合がなければ
他の不具合(低温病、ロック)はまだない模様。
更新用ファームウェアアップデートが出ている。
CC9Cは中国産。(買ったものもこのファームでした)
このファームでの不具合はまだ見つからず。また現在ファームウェアアップデートはなし。
SeaToolsでのショートセルフチェックは「パース」しました。
保証期間を公式HPにて調べたところ、2014年2月いっぱいと、2年間の保証期間だった。
CC9Bはタイ産とのこと。
2012.2.20 追記
不具合の種類はまだまだあるようで、ST2000DM001でも全く症状が出ないっていうわけではなさそう。
PIO病、低速病、低温病、ロック…
OSがXPの場合に不具合が発現したり、起動ドライブとして使用した場合に発現したり
寒い日の起動一発目に発現したり。
自分がデータ用として使っている分には
今のところ不具合が出ていないので、詳しくはいろいろとググってみてください。
2012.2.25 追記
うちでもついに不具合発生。やはりファームに関係なくST2000DM001が突然認識しなくなった - JJsの日記
ファームウェアアップデートしました
ST2000DM001のCC9C⇒CC9Dへアップデート完了 - JJsの日記