懲りずに個撮に行ってきたが…
前回がスタジオ撮りで、今回は公園での撮影。
フラッシュの使い方を練習したのだけど、今回はポートレートの練習を
させてもらうかなと思い、前回と同じ撮影会に参加。
あまりカメラに詳しくない友達にSMDV SPEEDLIGHT DIFFUSER BOX
ディフューザー 60を持ってもらい、撮影しました。
人にディフューザーを持ってもらったのは初めてなのですが、
光量調整がシビア過ぎて撮影どころじゃなかったです。
下手にフラッシュ使うよりも、大き目のレフ板で撮影したほうが
撮影に集中できてよかったと痛感しました。
このディフューザーを使った時のキャッチライトは意外と小さいんですね。
80〜110cmのレフ版をすぐ近くから入れたほうがいい感じのキャッチライトに
なると思います。
あと撮影した後に気づいたのですが、黒目が大きくなるタイプのコンタクトって
写真だとキャッチライトがきれいに回らずに難しいですね。
フォトショ使っても、虹彩がきれいにグラデーションにならず、
逆に目力はアップさせにくいという。
露出過多と完全なるピント外しが7割ぐらい占めるという悲惨な結果で
収穫はほぼゼロでした。
モデルさんに本当に悪いなあと反省しきりです。
今回で分かったこと
初めてのディフューザーをいきなり実践は危険すぎるw下見なしの場所では、まともな構図や光の回り方がいい場所を探すには
時間が足りな過ぎる。事前準備が大事。
TTLなしのフラッシュで屋外は相当難易度が高い。あまり場所を移動せず、
一か所でじっくりといい写真を撮ったほうがいい。
初対面の人に微妙な表情を言葉にして伝えるのは、本当に難しい。
ポージングなら自分でもやってみせることができるけど、表情は
なかなか伝わらない。やっぱりタブレットに表情のいいものを
たくさん用意しておくことが大事だった。
SMDVのソフトボックスは安い中華製よりもはるかに使いやすいし、
丈夫。細かい部分で品質に難があるが、
日本製>>韓国製(SMDV)>>>>中華製(深セン)
こんな感じかな。