自作ソフトボックスがなかなかいい結果を残している ニッシンオンライン講座
ニッシンオンライン講座で、一灯でのブツ撮り動画がアップロードされています。
この講座や自分でも撮ってみて、やっぱりTTL調光機能って、正確には撮れないなあと
感じます。
結局ブツ撮りでじっくり撮る場合は、カメラもフラッシュもマニュアル露出・調光をするので、
安くても調整幅が細かいフラッシュが使いやすいです。
HVL-F58AMは1/1〜1/32までたったの6段階しか調光補正できないので、ブツ撮りではかなり
使い辛いです。特に最小の1/32でも強すぎる場合があり、追い込んでブツ撮りするには
向いていないかもしれません。
今日もポートレートの撮影をしていまして、点光源から面光源に変えるだけで、
ずいぶんと写真の質があがることが実感できました。
具体的にはフラッシュの直焚きから、アンブレラでのバウンスへの変更です。
直焚きの場合は、照射範囲も狭く、ちょっと動いただけでも明暗差ができてしまい、
神経質な感じです。
ポートレートの場合は、少しはポーズで動いたりしますので、ブツ撮りのようにセンチメートル単位で
光源動かしたりとかはしないでもいいように、面光源で広めに均一に光が当たるようにすると
撮影がやりやすかったですね。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
日記に使っているHatena Fotolifeの月間使用上限が30MBとなっており、昨日の日記で
上限まで使い果たしてしまいました。
PayPalの記事とか書いていたのですが、画像なしでは記事にならないため、
来月まで延期します。