jjsの日記

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Adobe CS4とCS6は共存可能だが、SSDの容量が少なくなってきたので、CS4をアンインストールしてみた

Adobe Creative Suite 4 Web Premiumを先にインストールしている環境で、
CS5.5 web premiumからの無償アップグレードで、CS6 Design and Web Premiumを
追加でインストールしました。
アップグレード版のCS6を入れても、元々入れておいたCS4も消されずにそのまま残せます。


現在システムドライブ(C:)はADATAのSSD S510 120GBを使用中です。
CS4とCS6、Adobe Premire Elements 10、Lightroom4、Microsoft Office 2007以外はこれといった
ソフトウェアを入れていない現段階で、SSDの残り容量が34.2GB/111GBとなっています。


SSDは残り容量が少ないほど、アクセスして一時的に書き込みする箇所が偏ってしまい、
寿命が短くなるだとか、使い込んでいるうちにスピードが遅くなると言われています。
というわけで少しでも容量を増やすためにCS4をアンインストールすることにしました。


CS4 Web Premiumは全部で約8.6GBだそうで。


CS5からSoundboothがなくなったようで、これだけ残しておくことにしました。


その結果、空き容量は34.9GBです。うーんやはり少ないが仕方ないでしょう。
というより、ほとんど容量が増えていません。消さなくてもよかったかな。


Adobe製品をずっと使ってこられている方はご存じかと思いますが、
バージョンアップして、よくなるどころか、バグが増えて使い物にならないことが
よくあります。非常に細かい部分で、かつ特定分野でのお仕事で使っている方しか
使わない機能に限ってバグが増えていたりで、そのバグが致命的になることも
あります。
というわけで、なるべくなら前のバージョンのCSも残しておくほうが、
本当はベターでしょう。


CS5.5の無償アップデート版ならCS4、CS5.5、CS6と手元に残しておけるので
いろんな業務で使っている方にとってはお得なのかもしれません。