jjsの日記

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α900の自動クロックアップ機能は意外と使える

α900にはフルサイズモードとAPS-C撮影モードの切り替えがあり、
APS-Cサイズ撮影」モードでは、中央部の約1,058万画素分(APS-Cサイズ分)を
クロップアップして使用される。


APS-Cサイズ撮影」モードはフルサイズ用レンズ・APS-C専用レンズのどちらでも
使用できる。


それとは別に、フルサイズモードで、APS-C専用のレンズ(DTレンズ)を
使用すると、当然四隅がケラれた状態でファンダーに写る。
この状態でシャッターを切ると、APS-Cサイズに自動的にトリミングされ、
画像が保存される。


解像度としては約1620万画素のα55のほうがよいが、色の深さやトーンは
α900APS-C専用レンズを使ったほうがよい。


ただ、「APS-Cサイズ撮影」モードで、APS-C専用レンズを使用しても
フルサイズのファインダーサイズのまま撮影しなくてはならないので、
四隅を見極めて撮影するのが、結構難しい。