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SteelSeries QcK mini 63005 レビュー やっぱマウスだけじゃなくてマウスパッドも大事だよね

購入して2週間ほど使い込みましたので、レビューしてみます。


さらば、100均マウスパッド

購入時は渋めのブラックで質感も値段の割にはよかった100均マウスパッドも
すでに3年の時が過ぎて、くたびれていた。表面が擦れ落ち、本当に汚いw
汚物はゴミ箱行きだー、とばかりに今までの感謝とともに
写真撮影後、永遠に眠ってもらった。


PhotoshopLightroomなどを使う場合、マウスの動きで重要なのは最初の滑り出し
である。
100均マウスパッドは常にひっかかりを感じ、ストレスの元となっていた。


開けてみる

そこでAmazonにてSteelSeries QcK mini 63005を調達。
筒状に丸く収められた状態で梱包されている。


さっそく開梱。開けた初日〜一週間程度は
波打っているが、そのまま放置しておくと自然とまっすぐになるので、
心配はいらない。


説明書というよりも他製品のカタログとブランドのシールが付属している。
大きさはわずかに大きくなった程度で、miniと言ってもごく標準的なサイズに
収まる。横がマウス3つ分、縦がマウス2つ分のサイズで、ちょうどよい。
画像のマウスはLogicool Performance Mouse M950。


使い心地は

マウスパッドはマウスに比べると裏方のようなもので、あまり重要度がなさそうにみえる。
が、マウスの性能がよくてもマウスパッドが悪ければ、カーソルの動きはにぶく、
ストレスの元となる。
カーソルを動かすといった意味では、ちょうどマウスとマウスパッドで5:5の
割合で重要な意味を持つ。


QcK mini 63005はマウスのレーザー性能を発揮するには十分な滑り出しとひっかかりのなさ
感じられた。
進んで、止まる。
この当たり前ができるQcK mini 63005は、そこそこのお値段で買えるコスパのよいものであった。


裏側のゴムはしっかりと机に食らいつき、ずれる心配は皆無。


さて、2週間使っているうちに、QcK mini 63005に個人的な欠点を2つ見つけた。
埃のつきやすさ、取れにくさと、
マウスを動かしているときに手が擦れると少々痛いことだ。


前者についてはこまめに手入れをすればよいし、他の方のレビューを見ていたら、丸洗いできるとのこと。
後者については多分に個人的な理由が含まれるので、気にならない人のほうが
多いかもしれない。少々持ち方とマウスパッドの位置をずらすことによってこの問題はだいぶ解決することができた。


今回QcK mini 63005を購入してみて、CPUなどのハードウェアの買い替え間隔が3〜5年ほどで行っているのならば、
それに合わせてマウスパッドを新調するのもいいことだなと思えた。