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Windows 8 pro インストール2 支払いからインストールDVDディスク作成まで

前回からの続きです。
Windows 8が発売されましたね インストール方法1 購入までの画面遷移プレビュー - JJsの日記


支払を方法を、Paypalとクレジットカードから選択できます。


今回はPaypalを選択しました。クレジットカードの場合もほぼ同様の流れで
手続きできると思います。


支払方法の確認をします。ここでプロモーションコードを記入できます。
1,200円でのキャンペーンコードはこちらで記入するといいはず。
今回は3,300円で注文を確定。


Paypalアカウントをお持ちですか?」をクリック。


メールアドレスとPaypalパスワードを入れて、ログインします。


何回か画面が切り替わって、支払が完了します。
ここでプロダクトキーが表示されますのでメモをしておきましょう。


前の画面で、「領収書の表示」をクリックすると、領収書が表示されます。
ここでもプロダクトキーが表示されますので、こちらを印刷して
とっておいてもいいでしょう。


前々の画面で「次へ」をクリックするとダウンロードが始まります。


空いている時間なら光で30分程度でダウンロードできるようです。
混雑時間なら1時間以上はみておいたほうがいいと思います。


ダウンロード完了後にしばらく待ちます。


今回は「メディアを作ってインストール」を選択。


DVDに焼くため、「ISOファイル」を選択。


ダウンロード先を選択。外部ドライブ(NAS:QNAP)を選択することができました。
このISOファイル自体はどこへでも保存できます。


「別のパーティションWindows8をインストールするときには、プロダクトキーをお手元に
ご用意ください。」と表示されます。
確認画面が出るので、「完了」をクリック。


ダウンロードされたisoファイルをダブルクリックすると、
「Windwosディスクイメージ書き込みツール」が起動しますので、ドライブに
DVDをセットして書き込みを開始します(Windows 7)。


インストールディスクはDVD-R1枚で済みました。

最初DVDドライブへISOファイルをドラッグ&ドロップして、DVD-Rを1枚無駄に
してしまいましたw



これでWindows8 proのインストールディスクが作成できました。


続く。
Windows 8 pro インストール3 - JJsの日記

Windows 8 pro 64bit版とIETesterについて 今のところ相性が悪いようです。

起動して動かすことはできるが、IE9のタブのみクラッシュしてしまいます。
まだWindows8へ正式対応していないので、仕方ないですね。


不具合の動作をYoutubeにアップロードしました。

動作をみていると、どうもIE9をデフォルトと認識しているようですが、
実際のデフォルトにあたるブラウザはIE10なので、動作がおかしいのかもしれません。


IE10のレンダリング速度はかなり速く、Chromeが若干速度が低下したようにも感じるので、
使用感としてはIE10のほうが体感速度が速いです。

Windwos8でも Lightroom4.2は動作可能

今日の朝からWindows 8 proのダウンロード版をインストールしました。
支払はPaypalで、3,300円。


Windwos7からの設定、アプリを引き継ぎでのインストールで、そのまま
Windows7のデスクトップ情報、ソフトウェアを引き継ぎできています。


さてさて、このblogで取り扱っているLightroom4.2ですが、
こちらも問題なく、レタッチ、書き出しができました。


Snipping Toolで切り取って、ペイントで保存、Photoshop CS6でweb用に書き出ししたもの。


Sony α55でRAW撮影後、Lightroom4.2で書き出ししたもの。


書き出ししたときの完了音がWindows 8の設定音で鳴るため、
ちょっと新しい感じがします。


今のところはWindows8は好感触です。
⇒記事の内容が二転三転してすみません。



10月27日 追記
Adobe CS6およびLightroom4.2での動作のもたつき、ブラシツールでのチラツキの原因は
SandyBridge i5 2600kの内臓グラフィックスであるHD3000のグラフィックドライバーが原因でした。
Windows updateでも、デバイスマネージャーからドライバの更新を選んでも、更新されません。
直接intelから最新のドライバをダウンロードしたところ、、不具合は直りました。