ワットモニターで Windows8 自作PCの消費電力を計ってみる
自作Windows8パソコンの消費電力を SANWA SUPPLYのワットモニターで
計測してみました。
起動時 最大瞬間値 100W
アイドル時 52.3W
(ASMedia SATA3 Mode IDE)
ASMedia SATA3 Mode Disabled 51.3W
ちょっと調べた結果、ASRockのAXTUを使えば、
Windows上でオーバークロックの調整ができるようです。
BIOS(UEFI)上の設定値がまずデフォルト値として読み込まれ、
それを上書きして、再設定することになります。
CPUやメモリーの安定マージンをぎりぎりまで削って、
低電圧にアンダークロックすることによって、省エネをしつつ、
処理速度はそのままにすることができるようです。
OCCTで100%の負荷をかけると、デフォルトの状態で142Wだったのが
ほんの少しだけアンダークロックをすると136Wまで減らせました。
今の時代にアンダークロック(本当はクロックは下げず、低電圧にする)は
ぴったりではないでしょうか。