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Windows8のスタートアップについて

Windowsが起動したときに、アプリケーションソフトも一緒に自動的に
立ち上がるように設定するには、アプリケーションソフトのショートカットを
スタートアップフォルダに入れておきます。


Windows8のスタートアップフォルダの場所は
コンピューター⇒ローカルディスク⇒ユーザー⇒ユーザ名(各自固有名)⇒AppData
⇒Roaming⇒MicrosoftWindows⇒スタートメニュー⇒プログラム⇒スタートアップ
にあります。

(記事タイトルとは関係ないが、ALt+PrtScnキーでウインドウをコピーしたときに、なぜか
キーボードショートカットまで表示されてコピーされるようになった。)


こちらへアプリのショートカットをドラッグ&ドロップして起動すれば、
次回以降、自動的にアプリもOS起動時に起動します。


ただ、Windows8の場合は、アプリケーションの自動起動が非常に遅いです。
タイルが並べられたスタート画面はWindows7より少し早い程度に起動しますが、
そのあと、スタートアップのアプリケーションソフトが起動するまでには
かなりの差があります。
おそらくWindows7と同じか、それ以上に時間がかかってそうです(30〜35秒程度)。


*うちの環境ではデュアルディスプレイなので、デスクトップ画面が起動後に
セカンドディスプレイに表示されます。スタートアップに登録したアプリも
遅いものの、自動的に起動します。


通常のスタート画面しか表示されない場合は、
スタートアップに登録したアプリは、デスクトップ画面に切り替えしないと
起動しないということあるそうです。



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