Lightroom4とFacebookの連携 簡単?に写真をアップロードできた
ソフトウェアも白物家電のごとく、バージョンが上がることに
いろんな機能が付加されていく。
Lightroom4もよく分からない機能が増えていて、どうも使いこなせない。
今回はLightroom3にもあったFacebookへの写真アップロード機能を
使ってみることにした。
1.ライブラリモジュール:左パネルにあるfacebookバーの設定をクリック。
Lightroom 公開設定マネージャーが起動するので、「Facebookでの認証」をクリック。
4.webブラウザで「アプリの許可」が開くので、自分のアカウントを確認して、「許可する」を
クリック。
5.こちらもチェックボックスにチェックを入れて「アプリケーションの起動」をクリック。
以上で一応公開設定マネージャーの設定は終了。
6.ライブラリーモジュールに表示されている画像をFacebookバーの公開したいフォルダーへ(Wall Photosなど)
ドラッグ&ドロップをする。
フォルダ(Wall Photos)をクリックすると、「公開する新しい写真」へドラッグ&ドロップした写真が
表示される。
7.画面右上にある「公開」ボタンをクリックすれば、「公開する新しい写真」にある写真が、
公開設定マネージャーで設定した内容でアップロードされる。
公開後
アップロード後に、自分のFacebookを開いてみれば、写真が追加されていることが確認できる。
「公開する新しい写真」にあった写真は「公開済み写真」へと自動的に移動される。
この「公開済み写真」にある写真をLightoom4上で削除した場合、以下の警告が表示される。
間違って公開してしまった写真はブラウザのFacebookのページから削除する必要がある。
やってみれば、意外と簡単にアップロードできることが分かった。
アップロード時は、現像モジュールで現像後のRAWファイルをそのままドラッグ&ドロップで
「公開する新しい写真」に追加でき、「公開」ボタンでアップロードできるため、
JPEGなどを書き出す必要がない。
参照:Flickrの場合。
第16回 公開サービスでFlickrを使いこなそう | Lightroom 実践力アップ講座 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO