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Windows 8 pro インストール3

前回からの続きです。
Windows 8 pro インストール2 支払いからインストールDVDディスク作成まで - JJsの日記
前回まではWindows8の購入手続き、インストールディスクの作成と、
Windows8インストールの準備段階でした。
この記事で、実際にインストールして、最初の設定の手前までをご紹介します。


インストールディスクを作成したら、そのまま
「setup.exe」をダブルクリックして、Windwos8のインストールを開始します。


少しだけ待ちます。


「オンラインで今すぐ更新プログラムをインストールする(推奨)」を選択して
「次へ」をクリック。


チェック中。


再起動されます。


再起動前にDVDを抜いてしまった場合は、もう一度インストールディスクの
「setup.exe」をダブルクリックしてください。続きからインストールが
始まります。


メモしておいたプロダクトキーを入力します。
プロダクトキーをハイフン込でコピペしても一発で入力できます。


「同意します」にチェックを入れ、「同意する」をクリック。


Windows7からは個人ファイルとアプリ(インストールしているソフトウェア)を
引き継ぐことができます。私の環境では問題なくデータを引き継ぎできたので、
ソフトの再インストールが面倒な方は引き継いだほうがいいでしょう。
(環境によっては壊れることもあるので自己責任でお願いします)


少しだけ待ちます。


環境によって違うのですが、Windows8 proに引き継ぎできないソフトウェアを
アンインストールするように促されます。
今回はMicrosoft Security Essentialsをアンインストールしました。


アンインストール後は再起動が必要になります。


再起動後は「中断したところから続行する」をチェックして、「次へ」を
クリックし、インストールを進めます。


ここから本格的にインストールが開始されます。30分以上はかかりました。

120GBのSSDにWindwos7のデータを入れて、そのまま引き継ぎした場合は、
容量が少なくなり、インストールに時間がかかる場合があります。
残り容量40GB程度からインストールし、残りが6.9GBまで減りました。
SSDの寿命を伸ばす意味合いとしてもあまりよくないですね。


引き継ぎがない場合、新規インストールの場合はもっと早いかもしれません。


残りは一本道なので、何回かインストールをされた経験があれば、
あとは簡単だと思います。


続く。