jjsの日記

jjsの日記がはてなブログに引っ越ししました

Sony製カメラで唯一のTTL & HSS対応バッテリーストロボ

CONONMARK – ABC TTL Transmitter For K4T Strobe Released | FLASH HAVOC



ミノルタのホットシューとマルチインターフェイスホットシューの両方に対応している。
コメットマウント(オプションでBowens アダプター)
価格は約$900。

Lightroom6は64Bit OSでリリース予定あり

Lightroom5はあまり魅力を感じる機能が追加されなかったので、導入を見送っています。
それにしても一向にLightroom6のリリースのアナウンスがなく、PhotoshopがCCのみになったように
Lightroomクラウドのみになるのかと心配していましたが、AdobeのブログにLightroom6の準備は
進めているとの記事がありました。
Update on OS Support for Next Version of Lightroom


新しくカメラを買わない限りは問題ないので、もうしばらくLightroom6が出るのを待ってみようかと
思っています。

Yongnuo RF-603NIIをソニー製ストロボとシンクロ発光させる方法

マルチインターフェイス機能を持ったソニー製のストロボは汎用のホットシューに対応して、自由に
ストロボを使えるはずでしたが、そのマルチインターフェイス部分のみ2mmほど長くなっているため、
Yongnuo RF-603NIIを使ってシンクロ発光ができないことが判明しました。


手元にマルチインターフェイスのストロボがないため、同じ構造のα99に付属の変換アダプタを
用いて検証してみました。


検証のため、写真のRF603IIは少し分解しています。


1. 変換アダプタとRF603IIを逆向きに接続しても発光しません。
2. RF603IIを分解してみましたが、マルチインターフェイスのはみ出し分=約2mmを削るのは
ほぼ不可能。
3.さらに変換アダプタを入れるのも実用上問題がありそう。


そこで押し込んで入らなければ、ピン位置がずれたままでも発光するようにすればよい
という方法を用いることにしました。


RF603IIを分解して断線したのでハンダ作業をしていて、余ったハンダを吸い取るものが
ありましたので、これを使います。(ハンダ吸い取り線)


マルチインターフェイス側にテープを貼り、接触しないようにします。RF603II側にこのように
セットします。ニコン用の接点が真ん中のピン(ストロボの信号ピン)の手前に2つありますが、
これは使わないので無視して大丈夫です。


HVL-F58AMとこのように接続。無事に発光しました。


Yongnuo YN560II for SONY。これも無事に発光しました。


珍しくミノルタソニー)用のホットシューバージョンのYN560IIです。

いずれも送信側はYN560-TXとRF603NIIで発光できるのを確認しました。


ということで、アダプタやストロボ、ラジオスレーブを削って対応するよりも、
ピン位置がずれたぶんだけオフセットで真ん中のピンが接続できるようにすれば
マルチインターフェイスがあるソニー製のストロボでも発光できると思います。


ずっと常用するのであれば、ピン位置ははんだ付け、オフセットで延ばした分は
裏側は接着剤などで留めておけばよいと思います。ハンダ吸い取り線でなくても
薄い銅やアルミホイルなんかでも動くのではないでしょうか。


※お約束ですが、改造は自己責任でお願いします。

空撮 撮りドロを始めよう Syma X5C

ドローン規制法律成立前の楽しい時代

2014年にほぼビギナー用のマルチコプターが出揃い、誰でも格安で
空撮の写真や動画を撮ることができるようになりました。


撮影用のマルチコプターとしてはDJI社のPhantom2が有名・鉄板ですが、
撮影用カメラを揃えて10万円〜となっています。
GPS機能などをきちんと校正してあげないと、初フライト時からfly awayと言って
勝手にどこかへ飛んで行ったり、バッテリー切れで戻って来れず、風に流されるまま
どこかへ行ってしまうというリスクもあります。


そのDJI Phantom2をホワイトハウスに墜落させるという事件が発生。
ホワイトハウスにドローンを墜落させたのは酔っ払ったシークレットサービスだったことが判明、その後の対応の数々は - GIGAZINE
DJIは強制ファームウェアアップデートによって飛行規制範囲ではマルチコプターを
飛ばせない仕様にする対応を取りました。


日本でもドローン規制法案を作ろうという動きがあります。
2015年はマルチコプターを始めるあたって規制前となり、ちょうどいいタイミングだと思います。


格安マルチコプターで始める撮りドロ

空撮を始めるために、まずは墜落・故障しても諦められる格安のマルチコプターを
購入しました。


Syma X5c

初心者でもあっけなく浮上させることができ、5回ぐらい練習すれば、自由に空を駆け巡らせる
ことができます。


このブログを読んでいらっしゃる方は、一眼デジタルカメラユーザーが多いと思いますので、
X5Cの背面についているHDカメラの画質は正直厳しいかもしれません。


ただ、とにかく飛ばすことが思ったよりも楽しい。
そして飛んでいる勇姿を撮るのがまた楽しい!

動きものを撮るのは撮影していて面白いですよね。


逆光は勝利(笑)


プロペラの音はわりと静かで、背面にあるLEDが点灯していますので、夜中でも飛ばすことができます。
(住宅街は除く)


このX5Cは結構な高さから墜落させても、全く壊れません。本体総重量は100gを切っていて、プロペラが目に
当たらない限りは重大事故になりにくいのも安心ですね。
プロペラが手に当たってもスパっと手を切ることもないです。


まっすぐ上昇させるためにファインチューニング設定も簡単にできます。
他の格安マルチコプターと比べて、幅約30cmの機体は大きいほうで、安定感があります。
100mぐらいは上昇するんじゃないでしょうかね。結構小さく見えるぐらいまではどんどん飛びますし、
飛ぶときのスピードもかなり出ます。本当にびっくりするぐらい。


今まで見ることができなかった高い空からの眺めを撮影するのは楽しいです。
初めてのドローン・マルチコプターとしてお勧めですよー。

α900とYongnuo YN560IIIの発光テスト

α900に汎用ホットシューへの変換アダプタを取り付け、その上にYN560-Xを接続。


左からRF603IIとProfoto B1 500をシンクロコードで接続。
真ん中YN560IIIをRXモード(ワイヤレスモード)にしたもの。
右YN560IIIをマニュアルモードにしたものにRF603IIを接続、RF603IIをTRXモードへ。


問題なくα900で同時発光できた。ただ、α900に変換アダプターを接続しているためか、
不発の場合がある。きちんと接続すれば発光できる。


Yongnuo製品は他の中華製品と比べると質感高く、信頼性はあるものの、発光率100%ではないため、
予備があれば安心。

写真のレタッチ

今年もよろしくお願いいたします。


いくつか写真をレタッチする上で、また考え方が変わってきました。


いじり過ぎない

基本的にレタッチをすればするほど、色が崩れたり、諧調が飛びやすくなるので、
レタッチが最小になるようにします。


シャープネスは本当に必要か?

写真全体に対してシャープネスをかける必要があることってほとんどないと思います。
写真全体がシャープだと、どこが主題なのか分からなくなるし、きつい感じがします。
シャープをかける前に、本当にシャープが必要なのかどうかを考える必要があるようです。


シャープが必要だと感じる場合、コントラストや彩度を上げることで解決することが
あります。エッヂがきつくなるよりはコントラストを上げてみるのも大事かなと。


どうしてもシャープが必要であれば、部分的に補正ブラシでかけるほうがいい。


焼き込みツールが大事

LightroomでもPhotoshopでもいろんなパラメータがあり、トーンカーブがありますが、
いじればいじるほど、諧調が失われ、画面が汚れていきます。
まず先にカメラキャリブレーションでヴィヴィッドが必要であれば、ヴィヴィッドを、
明るくしたければLightを、など諧調が壊れず、全体の色調・イメージが合うキャリブレーション
を適用しておきます。


主題の部分のトーンは撮影時にきっちりと撮っておく必要があります。
それでも写真っぽくならない場合に、全体を見ながら焼き込み、覆い焼きで調整したほうが
トーンが潰れずリアリティーが残ります。
コントラストを考えるとき、写真全体のコントラスト、部分・部分のコントラストを分けて
考えていくほうが、納得できる仕上がりになります。

主題の部分的なコントラストは諧調をきれいに残しつつ、周辺の背景は思いっきり黒潰しをしたり、
白飛ばししたほうが画面が整理されて、分かりやすいものが出来上がります。

今年もありがとうございました。

今年もたくさんの方に記事を読んでもらい、本当に
ありがとうございました。


また、コメントもたくさん頂き、励みになりました。
去年までは毎日更新していて、文字通り日記のようなblogだったのですが、
今年はかなりペースダウンしての更新でした。


このblogはコピーではなく、オリジナルの記事を書くように心がけています。
日本だけでも1億2千万人もの人がいて、初めてのことを取り上げる機会は
ほとんどないようにも感じられます。


ただ相当に偏った分野では、まだまだ個人のサイトやblogが
初めてのこと・知見を書けることはあります。


2012年2月当時、まだYongnuoのフラッシュを取り上げているサイトは数えるほどしかなく、
ソニー用となると情報はゼロでした。


また、無線によるフラッシュ撮影についても、ソニーについてはゼロでした。
ここから少しずつ記事で紹介したり、他の方が勧めていった結果、
2014年のポートレート撮影では、アマチュアでも無線によるフラッシュ撮影が
かなり浸透していきました。
どちらにしろ、私が紹介しなくても、よいモノは世の中に広まるのは早かったでしょう。


たった2年での撮影方法・機材の変化はとんでもなく大きなものであったと感じています。


2014年には13年末に発売されたProfoto B1 500 Air TTLによって、モノブロックストロボでも
積極的に屋外で撮影されるようになりました。
YongnuoからYN560-TXが発売され、手元での光量調整も可能となりました。
併せて折り畳み式のソフトボックスが発売・普及していき、誰でも気軽に屋外でのフラッシュ撮影が
できるようになり、そういった撮影方法の認知度も高まりました。


そういう変化の多い中で、少しでもお役に立てる記事が書ければと思っています。
2015年からは、また少しずつペースアップして更新していけるように
したいです。



小さな一歩が大きなきっかけになる。そんなことに気づいた一年。
来年は少しずつ変化のある年にしていきます。


今後ともよろしくお願いいたします。